forestbeetleのブログ

forestbeetleの飼育記

カブトムシ・クワガタ飼育

今年一年お世話になりました;総括

皆さまいつもお世話になっております(*- -)(*_ _)

 

今年もいよいよあとわずか。

 

色々とお伝えしたいことがあるのですが、まずは…

 

 

今年一年本当にありがとうございました。

 

 

7月末から始めた当ブログ・8月末に連動を開始したTwitterにて、短い期間ではありましたが、多くの方々と交流をすることが出来ました。

 

今までの私のコミュニティを超えた人とのつながりに、驚き・学び・楽しみがたくさん詰まった日々だったなぁと思います。

 

そういった世界に踏み込む私を温かく迎え、一緒に楽しい時間を共有してくださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです(´;ω;`)

 

改めて、皆様本当にありがとうございました。

そして、

 

 

これからもよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

そんなこんなで私にとって2020年は飛躍の1年でありましたが、例のウイルスにより、思うようにいかない部分も多々あったと思います。

斯く言う私も、計画していた壱岐島への採集遠征も見送ることを強いられました。

 

前回の記事にもお書きしたような、大型即売会も自粛・制限付きの開催などで、楽しみにされていた方には非常にショックなことだったかと思います。

 

そんな中でしたが、私自身の振り返りでは、初飼育の虫にも手を出すことが出来たり、累代が途絶えてしまった虫に再び挑戦することが出来たりと、それもまたブリーディングにおける飛躍の一部となった気がします。

 

とにかくいろいろあった一年、誠に勝手ながら今年のベストショットとともに私の1年を振り返っていこうかなと思います。

毎年「今年もいろいろあった一年」って言っている気もしますが…

 

ではまずは私の大好きな色虫たちから行きます!

 

ニジイロクワガタ

 

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今年初挑戦の青紋に始まって、昨年に引き続いて行った紫紺、みんな大好きブルーといったような特殊色と呼ばれる珍しいカラーに挑戦しました。

 

今年は産卵に少し苦戦しました。

やはり菌床産卵、これに尽きると思います。

基本のマット産卵よりコストはかかりますが、それに見合う結果がある気がします。 

 

菌床産卵さまさまでニジイロは手元にたくさんキープしておりますので、春~夏ごろにはバンバン羽化してくると思います。

 

私自身に余裕が出てきましたら、SNSを通じての販売なんかもしていこうと思いますので、ぜひお楽しみにしてくださいませ(o´艸`)

 

 

オウゴンオニクワガタ

 

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今年はローゼンベルグとババの2亜種に挑戦しました。

 

どちらも菌糸及び温度が合わず、大型を羽化させることが出来ませんでしたが、1サイクル回せたことがオウゴンオニ飼育・カワラ種の飼育への自信につながった気がします。

 

次世代では、70オーバーの長歯をコンスタントに羽化させられるように試行錯誤していきたいと思います。

 

大型を羽化させるために、もしかしたらですがまた自力で菌糸詰めをするかもしれません…

 

もしかしたら・・・ですよ(ᅙωᅙ)

 

 

タランドゥス・レギウス

 

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こちらの子たちは我が家である程度サイクルを回しておりますので、安定のメンバーでしたがやはりカッコいいですね。

 

今年はカワラショックで良い銘柄の菌糸をゲットできなかったですが、来期こそは良い銘柄の菌糸をゲットして見せますよ(´ー`*)ウンウン

 

 

ヘラクレス

 

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今年も私一人で勝手に盛り上がりました。

 

やっぱり飼育者のロマンですよね。

デカいは正義!

 

個人的にはふさふさの毛が好きですが…

 

現在幼虫もメキメキ成長中ですので、次回の体重・頭幅計測をお楽しみに。

 

 

フォルスターフタマタ

 

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昨年途絶えてしまったキヨタミと、初めてのニシに挑戦しました。

 

この子たちはもうほんとイケメン。

どこから撮ってもいつ見てもイケメンです。

 

どちらも幼虫が順調に採れていますので、マット交換・菌糸交換を記事にしていきます!

 

 

メルキオリティスフタマタ

 

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この子も今年初挑戦。

 

ちょうど本日最後の産卵セット割り出しで、幼虫8頭を回収したところ。

 

記事にしていなくてすみません<(_ _)>

 

早くあのカッコいいフォルムを拝みたいですね!

 

低温飼育の大型狙いで飼育中です。

 

 

スマトラヒラタ

 

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途絶えそうで続いてきたラインです。

 

課題はたくさんありますが、来年はとりあえずゴツい100mm目指していこうと思います。

 

 

トカラノコギリ

 

 

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たくさん記事にしました、お気に入りの子たちです。

 

もう3令の子がほとんどなので、1年1化組は夏前には羽化するかな?というところ。

 

今回が68mmでしたので、70ミリオーバーを目指していきます。

 

カワラ菌糸vsマット、どちらが伸びるかも検証中です。

 

 

ノコギリクワガタ

 

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親写真がないのが残念ですが、たくさんの幼虫を残してくれました。

 

拾ったメスで70オーバー、夢があるとは思いませんか?(*´罒`*)

 

目標は70オーバーで、カッコいい水牛を出したいですね!

 

採集でも70ミリオーバーを目指して、来年こそは壱岐島に行きます。

 

今から楽しみですなぁ(´∀`*)ウフフ

 

採集

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お盆の時期、実家にお墓参りに行った際に小さいときに通っていたポイントを久しぶりに訪れました。

 

カブトムシばかりでしたが、幼いころのあの夏を思い出しました。

 

お持ち帰りはせずとも、とても楽しい時間になりました。

あの暑さと特有のにおい、森のささやきが何とも…

 

来年はちゃんとしたカメラで自然の美しさも交えながら撮れるように頑張ります!

 

 

 

 

はいっ!

 

こんな感じで7月からの半年間を駆け抜けてきました。

 

わたくしまだまだ未熟ものですから反省ばかりではありますけれども、2021年もまた楽しく皆様と駆け抜けていきたいと思っております。

 

 

 ですので、今後もぜひよろしくお願いいたします┏○゙

 

 

2020年の記事はここまでになります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

ではではー(@^^)/~~~

サボっているうちに・・・;トカラノコギリ

皆様お世話になっております(*- -)(*_ _)ペコリ

 

2020年も残すところあと数日。いよいよ本格的な年の瀬になってまいりました。

 

31日に投稿して今年を締めくくりたいので、本記事ではまだうだうだ今年を振り返るようなことはしないでおきます(´∀`*)

 

さて話は変わりますが、最近Twitterのタイムラインで、皆様のイベント参戦による戦利品の投稿をよく見かけました。

 

今回に限ったことではなく、KUWATAやDead or Alive、インセクトディスカバリーのような大型即売会が行われる度に、タイムラインに皆さまの戦利品ツイートが流れるんです。

 

 

 

いや、もう本当に羨ましい!!!

 

私も行きたい!!!

 

 

 

といつも思っております(●´艸`)ムフフ

 

実はわたくし、早いもので今年でブリード歴が6年になるのですが、今まで一度もそういった即売会に行ったことがありません…

 

行きたいとは思い続けているのですが、仕事の都合・住んでいる地域の圧倒的不利な条件により、いまだ実現しておりません。

 

皆さまのツイートによると、「Twitterでお世話になっている○○さんに会いました!」「その○○さんと一緒にブースを回りました!!」という情報も。

 

 

もうほんとうに羨ましいー!!!!

 

私も日頃お世話になっている方にお会いしてお話してみたい!!

 

 

 

切に思います。

 

 また、販売している生体を、実際の目で見て購入できるのも良いですよね。

 

行ったことがないのでわかることは少ないですが、非常に魅力的だということは間違いないと思います。

 

来年こそは参戦してみます∠( ゚∇゚)/

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、本題に入っていきます!

 

今回はトカラノコギリ。

 

トカラノコギリ

 

今月頭にボトル投入の記事を書きました。

 

今回は、そちらの個体とは別のメスをセットした産卵セットに幼虫がたくさん見え始めたため、ご報告させて頂きます。

 

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実は下からのアングルもカッコいいのがこの子たちの魅力の一つ。

 

クワガタ・カブトムシの下からのアングルってカッコよくないですか?

 

私は特にオウゴンオニの下からのアングルが好きですね。

ロボットっぽさがあってカッコいいんです。

 

たまーにそういう変わった角度から撮った写真もなかなかいいかもしれませんね!

 

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こちらが産卵セットなのですが、幼虫の徘徊した後がたくさんあります…

 

早いうちに割り出して、最終頭数をはっきりさせたいのですが、そうもいかず…

 

なぜなら…

 

 

私がボトルのマット詰めをサボっているから└(՞ةڼ◔)」

 

 

移動先のボトルが無くては、割り出せない。そういうことです…

 

年内には片付けたかったことですが、ここで己の怠惰さを露呈させていくのがわたくしの万年初心者たる所以。

 

しかし、近いうちに必ずやります!!

 

本当ですよ(o´艸`)

 

他の種類の子たちもバシバシ孵化・成長してきているので、早いとこ詰め詰めします…

 

 

というわけで、今回はここまでになります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました┏○゙

 

ではまたー(@^^)/~~~

 

後食開始!!;ニジイロクワガタ

お世話になっております(*- -)(*_ _)

 

皆さまクリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は年末の業務に追われ、例年の如く慌ただしいものになりました…

 

25日に奇跡的に休みが取れましたので、こうして書き綴っている次第であります。

 

 

わたくし甘いものが大好きなのですが、今年もケーキを食べそびれました。

もう3年は食べていないですね…

来年こそは前々から洋菓子屋さんに予約を入れておこうと思います(´ー`*)ウンウン

 

クリスマスの話はここまでにして、少し皆様にお伝えしたいことがあります。

 

上記にもありますように、最近わたくし仕事の都合もありまして、Twitter及びブログ等のSNSの投稿やタイムライン等を追いきれないことが多々あります。

また、わたくし自身の返信等も遅くなったり、投稿頻度も少し落ちるかもしれません。

しかし、皆様の投稿や皆様との交流は、自分にとってとても有意義なものですので、仕事の空き時間などでこっそり確認・楽しみにさせていただきますね(*´罒`*)

年明けごろには元通りになると思いますので、少々ご理解いただけますと幸いです。

 

 

さて、今回は今年の主砲かつ来期の期待の星でもある、ブルーニジイロです。

 

 

ニジイロクワガタ

 

先日購入させていただいた個体及び、我が家で羽化した個体たちが続々と後食を始めました。

 

 

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驚いたのですが、メスは前胸にまで青が入っています。

 

言わずもがな、裏も青いです。


ニジイロは後食を始めてからも色が上がると聞きますので、これからが楽しみですね。

 

あと1~2か月ほど経てばブリード開始します!

 

3♀でどれくらいとれるかなー(-ω-)

 

ニジイロも抱えられるだけ抱えたいと思っております。

 

少なくとも3世代くらい厳選して、理想のブルーを追い求めたいところ。

 

手持ちの青紋の子と掛け合わせても面白くなるのでしょうか(´-ω-`)

青紋とこちらブルーの子のタイミングが合えば、やってみたいと思います。

 

ということで、後食開始・本格的なブリーディングスタートという記事でした!

 

今回はここまでになります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました┏○゙

 

ではまたー(@^^)/~~~

ツヤツヤ;タランドゥス

皆さまお世話になっております(*- -)(*_ _)

 

最近◯万円ほど菌糸ボトルを購入しました私でございます(ΟΔΟ;;)

 

来月にはマットも大量購入予定ですので、お金が飛んでいきます…ウワッ!!Σ(゜ワ゚⊂)≡≡≡ззз

 

飼育には本当にお金がかかりますね。

成虫・幼虫ともにかかるエサ代・ケース代・設備維持費に電気代。

ブリーダーのこだわりによってかかる費用は人それぞれではありますが、コストを削減しようと工夫をされている方がとても多く、いつもすごいなぁと感心する日々です。

 

私もなるべくまとめて購入するようにしてコストを少し減らすようにはしているつもりなのですが、実際本当に削減できているのかは微妙なところ…

 

手先の器用な方はご自分で飼育アイテムを作ったり、お買い物上手な方は100円ショップなどで便利グッズを発掘したりだとか、そういった工夫をSNSでよく見かけます。

 

いやはや、学ぶことがたくさんありますなぁ(´ー`*)ウンウン

ひそかに、参考にさせていただきます<(_ _)>

 

 

さて、今回はタランドゥスです。

 

ブログ開設時のころに始まった今シーズンのタランドゥスのブリーディングが、ようやく羽化までこぎつけ始めたのでご報告いたします。

 

 

タランドゥスオオツヤクワガタ

 

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こちらは親個体の画像になります。

 

アフリカに生息するクワガタで、最大90mmを超える大型種。

この子のボディのゴツさ・幅により、実物は数値以上に大型に見える気がします。

 

初めて飼育したときに驚いたのはメス。

メスがとにかくデカいんです。

丸っこくて厚みも幅もある、そしてぼてっとしていてかわいいんですよね。

 

名前にもあるようにツヤツヤで、オスは独特のバイブ音を発生させる面白いクワガタです。

 

幼虫は基本的にカワラ菌糸の飼育が定石とされていますが、幼虫成虫ともに丈夫で飼いやすく、飼育の確立した現在ならだれでも手軽に繁殖できる種類だと思います。

 

寿命が長いことにも関わらず、繁殖周期は意外と短い、変わったクワガタです。

生物学的に見ても、寿命と繁殖のトレードオフがグレーなゾーンにあるので、非常に不思議ですね。

これは過酷なアフリカの気候を生き抜くためのものなのでしょうか。

 

このような感じで、他の虫たちとは違った面白い虫なんです。

 

我が家ではホワイトアイのタランドゥスを飼育しております。

 

5月からセットを組み始め、7月末に割り出し。

計2回のボトル交換をもって羽化してきました。

 

その喜ばしき第一号はこの子です。

 

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お母さんよりは小さいですが、完品で羽化してくれました。

 

この子のほかにも蛹の子がたくさんいるので、あと1か月ほどたてば羽化ラッシュですね。

 

これからが楽しみです(*´罒`*)

 

今回はここまでになります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました┏○゙

 

ではまたー(@^^)/~~~

ハーレム?;ババオウゴンオニ

皆さまお世話になっております(*- -)(*_ _)

 

最近プロソポコイルスに魅了されているわたくしであります。

 

というのも、ミラビリスやウムハンギなどには前から興味があったのですが、最近アスタコイデスやカネギエーテルなんかも気になってきているんですよね。

 

アスタコイデスは昔、タイ・ドイサケットのカスタネウスを飼育したことがあったのですが、最大亜種のミズヌマイ、美麗なカルベイに魅かれ始めました。

いい意味でアスタコイデスは見た目と価格が釣り合ってないと思っております(´ー`*)ウンウン

 

お次のカネギエーテル

聞いたことある方はいらっしゃいますでしょうか。

有機化合物みたいな名前ですが、すごくかっこいい子です。

こういう言い方をするとノコギリの専門家の方から反感を買うかもしれませんが、オキピタリスとミラビリスの奇跡の融合体のような子、そういった印象を受けました。

 

ただ、ミラビリスのように立体的なアゴではないです。

それでもやはり何か惹かれるものがあるんですよ…

 

こちらも価格はお手ごろ。

機会があったらお迎えしたいですね。

 

 

こうして考えていると、来年もやりたい虫が多すぎて大変です…

 軽く10種類はいると思います。そんなにできるわけがないのですが…

 

上手く折り合いをつけてやっていきます!

 

 

さて、今回はババオウゴンオニ。

 

Twitterで羽化報告をかるーくだけしていた個体を、しっかりと見ていきます。

 

ババオウゴンオニ

 

ちょろちょろーっと出てきてはいたのですが、ここでまとめておきます。

 

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12月3日 羽化

 

とても小さい子です。

今回オスが少なかったので、あとから羽化してくる子たちも合わせて、この子にも頑張ってもらいます。

 

 

 

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こちらは10~11月羽化のメスたち。

 

合わせて40頭くらいは取りたいですね。

 

別血統のオスも使用してのブリード予定です。

 

お楽しみに(*´罒`*)

 

 

 

今回は迫力に欠ける回になってしまいました。

 

いえいえ、かわいいからいいのです!

 

次世代はもっと大きくしてあげられるように頑張ります∠( ゚∇゚)/

 

 

 

 

今回はここまでになります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました┏○゙

 

ではまたー(@^^)/~~~

胎動;スマトラヒラタ

皆さまお世話になっております(*- -)(*_ _)

 

最近、ネットで購入した鮮魚が届き、握りで食べました(´∀`*)ウフフ

 

真空パックに入れられて、ものすごく鮮度いい状態で届くんですね。

業務用ではなく家庭用であのクオリティは驚きです( ゚Д゚)

とても美味しくいただきましたŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹

 

今度は鯖なんかも頼んでみようかしら…

 

 

 

さて、今回は初登場?スマトラヒラタです!

 

 

スマトラヒラタ

 

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こちらがスマトラヒラタになります。

言わずと知れた人気種、やはりデカさ・ゴツさは正義ですね。

 

我が家はその中でもアチェ産になります。

アチェ産は内歯下がりが多く、よりゴツく見える産地です。

 

4、5年ほど前にそのアチェ州の中でもプロナスやらブランケジェレンと流行ってましたよね…

あとは北スマトラ州のシディカラン。

シディカランはアチェではないんですよね。

私はその当時ハーキュリーと同時にシディカランもやっていたのですが、正直私のような素人目では違いが全く分かりませんでした…

 

最終的に、シディカランは2代で途絶えてしまい、続いたのはハーキュリーだけでした。

2年前からkuniスマも始めたのですが、今年身内に無計画に配っていたらメスがいなくなってました(*/▽\*) ただのバカですね…

 

 そんなわけで、今は極太系のスマトラヒラタのみになりました。

一時はブリードするのをやめようかと悩みましたが、あのデカい幼虫が見られないのは寂しいとのことで、続ける決心をした次第であります。

 

かつてハーキュリーとして飼育していたものですが、いろいろな極太の血を取り入れて今の個体となっております。

正直なところ、まだ全然太さが足りていないので、これからですね!

 

 

今回はその第一歩、ペアリングから始めました。

 

スマトラヒラタのペアリングってやり方が人それぞれですよね。

 

ちなみに私はこんな感じです。

 

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はい。特に何もしないです…

 

自分の中で、「信じて見守る」というのを大事にしたいので、こういった形になっております(?)

 

顎縛りされる方がほとんどだと思いますが、私はしない派ですね…

うまくいかなかったらすぐ引き離して、後日再挑戦・・・という流れです。

 

そして今回は…

 

オスの反応が悪く、不安になったので途中でやめました。

 

恥ずかしかったのかい?

 

ということで、次回、再挑戦!

お楽しみに∠( ゚∇゚)/    多分記事にしない…

 

 

はいっ!

こんな感じで今回はここまでになります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました┏○゙

 

ではではー(@^^)/~~~

ガバ;メルキオリティスフタマタ

皆さまお世話になっております(´▽`)/

 

 

最近、自分のこのハンドルネームについて気になることがあります。

 

SNSを始めてから、ありがたいことに多くの人とコミュニケーションをとることが出来るようになりました。

そうして、時折私の名前を呼んで頂く機会が増えたのですが、

 

正直、私のこの名前って呼びにくくないですか…?

 

「自分でこの名前にしておいて、何を言ってるんだ」ということは置いておいて、やはりこの名前、少し呼びにくいかと思います。

 

なんか英語が多いんですよ。

横にずらーとしているので、イマイチ親近感が湧かない、自分はそう思いました(?)

 

 

そこで、わかりやすい呼称を考えました。

 

フォレさん

 

これはどうでしょうか。

30分ほど考えて捻りだしました。

前より親しみやすさが出た気がします。

 

もしこの界隈に、私より先にこの「フォレさん」という方が存在するならば、即座にこの呼称はやめようと思います。

別のフォレさん知ってるよーって方がいたら教えてください<(_ _)>

 

ですので、これからはおおもとの名であるforestbeetleはそのままですが、呼ぶときにこの「フォレさん」を使って、親しみを込めて呼んで頂けますと嬉しいです。

 

 

さて、今回は我が家のフタマタクワガタ、メルキオリティスについてです。

 

 

 

メルキオリティス

 

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赤みがかった体にシュッとした大アゴ、私の好きなフタマタの中ではトップ3に入る凄いヤツだと思っております。

 

このアングルではマンディブラリスに似てるなぁと思うのですが、別アングルで撮ると少し変わってくるかなぁ…

 

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少しアゴが丸みがかったというか、なめらかでグワーッと湾曲する感じですね。

 

私はかなり好きです(*˘︶˘*).:*♡

 

 

こんなイケメン君ですが、合計3回にわたって割り出しをしてきました。

そうしてとうとう、メスちゃんがお亡くなりに…

たくさんの命を残してくれたメスちゃんには感謝です(人''▽`)

 

そうして、割り出したセットを放置していたのですが、なにやら小さなヤツがいるようで…

 

自分の中ではいつも見逃しは無いはずなのですが、いるんですよね…

かくれんぼの上手いやつが!

 

 

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こんな風に。

どうしてガバは発生するのでしょうか←

 

でも、こういう発見が嬉しいんですよね(♡´ω`♡)

 

もう少し大きくなってから保護しようと思います!

 

 

今回はここまでになります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました┏○゙

 

ではまたー(@^^)/~~~