金色のヤツ
皆さまお世話になっております(*- -)(*_ _)ペコリ
昨日までの三連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。Go Toしたくてもできない、そんな状況の方もいらっしゃったかと思います。斯く言う私も三連勤で、Go Toどころか職場にGo Toで、全く勤労感謝されない三日間でした(;´д`)トホホ
本日の記事は前回予告したようなものにしたかったのですが、ちょっとした事情で予定を変更することにしました(⊃ω・`o)ゴメンナサイ
少しネタバレしてしまうと、私が勝手にイメージがないと思っているスマトラヒラタについて書く予定でした!
今年は良血で良型のメスをすべて譲ってしまったので、手元には小さな個体しか残っておらず、オスも数えるほどしか残っていないため、完全に撤退する予定でしたが、残された個体でブリードしようかなと思い直した次第であります。
再度状況が整い次第記事にしようと思っておりますので、しばしお待ちを(*´˘`*)
あそこまで体重が乗るクワガタを手放すのはやはり惜しい!といったところです(*´罒`*)
長らく大きい幼虫を目にしていないと幼虫ロスになっちゃうんですよね、なんででしょう(-ω-;)
ちなみに私はカブトムシの幼虫よりもクワガタの幼虫の方がタイプです(?)
こんなところで今日の本題、本日はというか、本日もババオウゴンオニです!
ババオウゴンオニ
やはりなんといってもめちゃめちゃカッコいい、そんな本種を1年中見ていたいということで、今シーズンは複数ラインで時期をずらしながらブリードすることにしました。
こちらが今回の種親です。
言わずと知れた大人気種、最近は価格も落ち着いてお求めやすくなりました(・ω・フムフム)…
寿命も長く飼育も用意、ブリードに至っても全亜種の中で一番簡単と言われるほどで、非常に魅力的な虫です。
産地はミャンマー・タニンダーリ
人によっては旧テナセリウムと表記される場合も。
こちら、ババオウゴンオニという虫は本当に限られた地域にのみ生息しているとのこと。
タイ・カンチャナブリにも似たような形質をもつ個体群が存在するのですが、あれは何なのでしょうね。
それはさておき、やはりミャンマー、私好みの虫がたくさんいらっしゃいますね(゚∀゚)アヒャヒャ
死ぬまでには一度でいいので突撃してみたいものですね(´ー`*)ウンウン
9月1日 ペアリング
オウゴンオニは交尾欲も強く、メス殺しも警戒しなくてもいいのでかなりすんなりいきます。
9月20日 1セット目 北斗恵栽園さんのカワラボトル2000
10月9日 試し割
こちらでは4卵回収、続けて2セット目へ。
11月24日現在
見づらいですが、底面に幼虫が数頭見えております。
こちらは幼虫がもう少し食べ尽くしてから割り出します(●´ω`●)ワクワク♪
さらに勢いづいて3セット目
こちらはくわかぶプラネットさんのカワラ800です。
11月24日現在
側面から卵は見えませんが、産んでいると信じています(o˘◡˘o)
というわけで、今回はババオウゴンオニについてでした。
羽化を控えているオスがちらほらいますので、随時更新してきます!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました┏○゙
次回更新の際も読んでいただければ幸いです。
例のウイルスもますます広がっておりますので、お体にお気をつけて、次回もまたお会いできるのを心待ちにしております(´∀`*)
ではではー バイバイ(ヾ(´・ω・`)