forestbeetleのブログ

forestbeetleの飼育記

カブトムシ・クワガタ飼育

試行錯誤;フォルスター・ニシ

皆さまお世話になっております┏○゙

 

最近乾燥肌がひどい、そんな状況であります(´・ω・`)

職業柄手の乾燥がひどく、赤切れに…

 

わたくし、手のひらや指を怪我していると仕事ができない身でありますので、一年を通して脚の力の強い種を手のひらに乗せることが出来ないのですが、冬場は手荒れにも気を配らなければならない、ブリーダーにとっては致命的な職業なのです。・゚・(ノД`)・゚・。

 

ふれあいたくても手のひらに乗せられない個体がいるのは残念ですが、腕や手袋越しならOKなので、いつもそうして親睦を深めている次第であります∠( ゚∇゚)/

 

さて、今回はわたくし初飼育のフォルスター・ニシになります。

 

当ブログでは三度目の登場、誰もが認めるイケメンのあの子です。

人間界でたとえるならゼイン・マリクやハリー・スタイルズオーランド・ブルームといったところでしょうか。(英国紳士の右に出るものはいない。異論は認めます。)

 

そんなイケメン君の途中経過を報告します('◇')ゞ

 

 

フォルスター・ニシ

 

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この赤さ、アゴの張り出し、どれをとっても一級品。

 

一言でいうと、「ヤバい」 これに尽きると思います。

 

11月の下旬に組んだこちらのセットでしたが、何度か確認・割り出ししました。

 

11月20日 セット開始

 

11月24日 試し割

 

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2♀ともに卵確認。

そっとしておくことに。

 

12月7日 割り出し

 

やはり卵を材に放っておくのが不安になり、割り出し決行。

 

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これだけ取れました。

 

しかし、何か腑に落ちないことがあるんです。

産卵セットを組んでこれくらい取れれば、たいていは何かつかんだ気がするのですが、こちらはまったくの無感触。さっぱりわかりません。

むしろ、何がわからないのかわからないくらいつかめていません(?)

たまたま取れた感がすごい。この先、何らかの問題で大量落ちしないか不安で仕方がありません。

もともと丈夫な種類ではないため、慎重にいかないと本当に怖い、そういった感覚でいる次第です。

 

 

結局その後、新しい材を4本追加し、さらなる産卵を期待しているところ。

こんな頼りない私めが安心できるようにたくさん産んでください、本当に!

 

 

 

 

今回はそんなわたくしの、ビビり始めたフォルスター・ニシ飼育でした。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

 

ではではー(@^^)/~~~